以前治療した虫歯が再発した
歯がズキズキして耐えられないほど痛い
虫歯を放置して重度まで進行してしまった
できる限り歯や歯の神経を抜きたくない...
一つでも当てはまる方はぜひ一度、
歯科医院へお越しください!
歯髄保護(神経を残す)治療には、
「直接覆髄法」・「部分断髄法」・
「歯頚部断髄法」の3つの方法があります
直接覆髄法は歯髄への細菌感染がない場合に行う治療法で、感染した歯質だけを除去し、歯髄が露出した部分を直接薬剤で覆い、保護する治療方法です。神経への細菌感染を防ぎ、歯髄を守ることが可能になります。
部分断髄法とは、歯質だけでなく歯髄まで感染が広がってしまった重度の虫歯の場合、歯髄の壊死した部位だけを見極め、断髄して封鎖する治療方法です。健康な神経は除去せず温存することが可能です。
歯頚部断髄法は細菌に感染し壊死した歯髄の量が多い場合、壊死した歯冠部の歯髄だけを除去する治療方法です。部分的にでも神経を温存させることで、抜歯のリスクを低減します。
価格は税込です
横浜市神奈川区の歯医者「横浜駅きた西口歯科」では、肉眼の約3〜21倍もの視野拡大が可能なマイクロスコープを用いて、歯内の細部までをしっかり確認し勘に頼ることのない正確な処置を行います。
治療で歯質や歯髄が除去され空洞になったところを充填するための、水硬性の医療用コンクリートです。残された神経を外部からの刺激から保護するだけでなく、殺菌作用があるため患部からの再感染リスクを低減できます。
シート状のゴムでお口を覆い、治療する歯だけを露出させる処置方法です。こうすることで患部への唾液の流入や細菌の侵入がなくなり、削りカスや器具の誤飲なども防ぐことができ、治療の安全性を高めることが可能です。
case 01
治療前
治療後
治療中の状態
処置後、ダイレクトボンディングによる修復処置も完了した状態
主訴 | 歯の痛みで受診した他院で虫歯が大きく、神経を取らないといけないと言われたが、なんとか残したい |
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診断名/主な症状 | 重度の虫歯による可逆性歯髄炎/冷たいもの、温かいものがしみる |
治療方法 | 歯頸部断髄 + ダイレクトボンディング |
治療期間・通院回数 | 通院3回 |
治療にかかった費用 | 歯頸部断髄77,000円(税込) ダイレクトボンディング55,000円(税込) |