横浜駅きた西口歯科 院長の清水勇策です
今回は横浜駅きた西口歯科における予防の考え方をお話したいと思います
一言に「予防」と言ってもクリニックごとに考え方が異なるようです
「予防:予め(あらかじめ)防ぐ」と書きますが
何を予め防ぐのか、を大雑把に考えてみましょう
多くの方は「嫌なことが起きること」を事前に防ぎたいのではないでしょうか
これを歯科医院の立場で私たちなりに表現すると
「嫌なこと」=「お口にまつわる問題によって健康的で幸せな時間を過ごすことが阻害されること」
だと考えています
歯医者さん的に堅い表現をしますと
「細菌感染、機能障害もしくは機能発達不全が生じる前に改善するお手伝いをする」
または
「細菌感染、機能障害もしくは機能発達不全が生じていれば改善の手立てをご提案をする」
ことが私たちの役割だと思います
・今、痛くとも虫歯で痛くなりそうであれば、治療をご提案する
・歯並びに問題があり、よく噛めない状態で将来的に問題が生じそうである
これらを問題が大きくなる前に治療をご提案すること
このように考えると治療も予防の一環であると考えています
※もちろん、勝手に治療することはありません
また、この考え方に則り横浜駅きた西口歯科においては定期メインテナンスにお越し頂く目的は
・細菌感染による虫歯や歯周病の発症を防ぐこと
・問題が生じていれば早期に発見、治療をご提案し被害の拡大を防ぐご提案(主に治療)をすること
・今よりさらに環境を改善、向上させるお手伝いをすること
が目的と考えています
私達、横浜駅きた西口歯科ではこのための技術、知識の向上およびサービスの向上のため
研鑽を積んで参ります
横浜で歯でお悩みの方はお気軽にご相談ください
横浜駅きた西口歯科
院長 清水勇策